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フッ素塗布って意味あるの?歯科医が解説します

[2025.08.15]

〜夏休みもあと少し!親子でできる虫歯予防〜

こんにちは

やのファミリー歯科クリニックです。

 

夏休みの間、お子さんの生活リズムやおやつの習慣が少し変わっていませんか?

甘いおやつや飲み物の回数が増えると、虫歯のリスクも高まります。

そこで今回は「フッ素塗布は本当に意味があるの?」という疑問に、歯科医の立場からお答えします。

 

フッ素塗布の効果

 

フッ素には、歯の表面(エナメル質)を酸に強くし、虫歯を予防する効果があります。

虫歯は、口の中の細菌が糖を分解して酸を作り、その酸がエナメル質のカルシウムやリンを溶かすことで始まります。

フッ素はこの酸の働きを抑え、再石灰化(溶けかけた歯を元に戻す働き)を促進します。

 

歯科医院でのフッ素塗布は市販より効果的

 

市販の歯磨き粉にもフッ素は入っていますが、歯科医院で塗布するフッ素は濃度が高く、約3か月効果が持続すると言われています。

 

特に生えたばかりの乳歯や永久歯は虫歯になりやすいため、小さなお子さんには効果的です。

大人でも、根元が見えてきた歯や、虫歯になりやすい部位には有効です。

 

年齢ごとのフッ素入り歯磨き粉の使い方(2023年最新推奨)

 

歯が生えてから2歳まで

    • 使用量:歯ブラシの毛先に1〜2mm程度(ごく少量)
    • フッ素濃度:900〜1000ppmF
    • ポイント:保護者がつけて仕上げ磨き。飲み込まないよう特に注意する。

 

3〜5歳

    • 使用量:グリーンピース大(約5mm)
    • フッ素濃度:900〜1000ppmF
    • ポイント:歯ブラシ全体に広げるようにつける。うがいは軽く1回。

 

6歳〜成人

    • 使用量:1.5〜2cm程度
    • フッ素濃度:1400〜1500ppmF
    • ポイント:歯ブラシ全体に広げて使用。うがいは最小限にし、口の中にフッ素を残す。

 

当院での虫歯予防プラン

やのファミリー歯科クリニックでは、

  • 3か月ごとの定期フッ素塗布
  • ご家庭でのフッ素入り歯磨き粉の使用
  • 正しい歯磨き指導
  •  

この3つを組み合わせて、子どもも大人も虫歯になりにくい環境をサポートします。

 

夏休みの終わりは予防のチャンス

 

学校が始まる前の今が、虫歯チェック&フッ素塗布のベストタイミングです。

お子さんの歯はもちろん、保護者の方も一緒に予防を始めてみませんか?

 

やのファミリー歯科クリニック

兵庫県明石市/家族で通える歯科医院

院長は日本口腔外科学会認定医

24時間WEB予約対応・駐車場完備・バリアフリー・キッズスペースあり

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